少し堅すぎじゃない?JCBに物申す!

JCBに物申す

皆さんこんにちは、「マイライフメモリードットコム」管理人のゆうしゃんです!

今回は日本が誇るクレジットカードの国際ブランド「JCB」に物申す?

というより、お願いがあるのでJCBの内部の人が見てくれたらいいなという薄い期待を込めて記事にしたいと思います!

 

JCBさん、お客様の声を是非ご参考に(笑)



JCBさん、人を疑いすぎるのはよくないよ

今回、僕がこの記事で言いたいことはこれにつきます(笑)

 

僕は、2017年の5月22日に「Original Series JCB一般カード」へ入会しました。

これです。

 

今は派遣のお仕事をしているのですが、申込み当時18歳無職(学生)の僕。

そんな僕にカードを発行してくれた神のような存在が「JCB」です。

 

しかし!

 

限度額は….

たったの10万円…

おそらく、クレジットカードの限度額の中で一番低いのが10万円です。

 

そう、全然信用してくれていない(泣)

いわゆる、「温情発行」ってやつです。

 

まぁまぁ、18歳無職の学生の僕にカードを発行してくれただけ優しい「JCB」様。

これも何かのご縁だと思って、こつこつ利用しては返済を繰り返し信用を積み上げていこう。

そう決心しました。



そんなこんなで、しばらくJCBカードを使っていたのですが一人暮らしで生活費をすべてカード決算している僕からすると10万の限度額は少なすぎ…

 

限度額は一ヶ月あたりに使える金額ではなく、使った分だけ減り返済した分だけ元に戻る物なのでたとえ月をまたいだとしても返済するまでは復活しません。

締め日、支払い日の関係で10万円の限度額の場合1ヶ月あたりに使える金額は5万円程度です。

 

5万円程度で足りるはずもなく、ATMから繰り上げ返済をしては限度額を回復し、使用していたのですがやっぱりそれだとめんどくさい(笑)

 

そこで僕は、新しいカードを発行する決心をしました。

それが三井住友カードが発行する「ANA Visa Suicaカード」

繰り上げ返済がめんどくさかったということもあったのですが、この前記事にしたマレーシアの友人へ会いにシンガポールへ行きたかったということもありANAのマイルがすくすくと貯まっていくこのカードの発行を決めました。

 

「無料で飛行機に乗るという野望」を込めて(笑)

 

ちなみに、シーズンによっても違いますが35,000マイルほど貯めることができれば無料で東京からシンガポールまでの往復の特典航空券と交換することができます。

もうすでに2,600マイルほど貯まりました。

 

さらに、今持っている「ANA Visa Suicaカード」のボーナスポイントをすべて「ソラチカルート」で交換することで11,430マイル。

 

ソラチカルートとは、「モッピー」や「ちょびリッチ」などのポイントサイトで貯めたポイントを「Pex」や「Gポイント」などのポイント中継サイトのポイントに交換し、そこから「メトロポイント」というポイントに交換し、さらにそこから「ANAマイル」に交換するルートのことです。

通常ポイントサイトでためたポイントは50%のレートでしか交換することができません。(1ポイント0.5マイル)

しかし、ソラチカルートを使えば90%のレートで交換することができます!(1ポイント0.9マイル)

ANAカードのボーナスポイントも「ソラチカルート」を使えば通常1ポイント3マイルのところ1ポイント4.5マイルという高レートで交換できるようになります!

 

また、今持っているANA Visa Suicaカード通常ポイントを10マイルコースで交換することで4,360マイルもらうことができます!

 

さらにさらに、ANA Visa Suicaカードのオプション的につけることができる「ANA銀聯(ぎんれん)カード」の利用特典で6,000マイル。

今持っているANA銀聯カードの通常ポイントをマイルに交換することで1,500マイルほど。

ANA Visa Suicaカードを期間中に50万円以上利用したので、その特典として10,000マイルほどもらうことができる予定です!

 

もう特典航空券ゲット!

 

話がだいぶずれてしまいましたが、この三井住友カード

とっても太っ腹で、限度額も30万与えてくれました。



JCBは10万の枠しか与えてくれなかったのに、三井住友カードはいきなり18歳無職(学生)の僕に30万もの枠を与えてくれたのです。

 

クレジットカード会社にとって多くの利用可能枠(与信枠)を与えると言うことは、貸し倒れのリスクを背負うことになります。

しかし、三井住友カードは30万円もの与信枠を僕に与えてくれました。

 

三井住友カード様、本当にありがとうございます(ステマじゃないよ!)

 

限度額が少ないから怒っているわけじゃない!

僕は限度額が少ないから「JCB」に対して怒っているわけではありません。

10ヶ月ちかくも延滞なくコンスタントにJCBカードを使っている僕。

 

ANA VIsa Suicaカードに浮気していた時期もありましたが、それでもガス料金や水道料金などの公共料金の支払いは「JCBカード」で支払っていました。

ちなみに、JCBスターメンバーズというものの特典で1年間の間に50万以上の利用したら「スターβ(ベータ)PLUS」となり「OkiDoki(オキドキ)ポイント」が翌年一年間20%UPするというものがあるのですが、今年僕はスターβ PLUSになりました。

これがコンスタントに利用していたなによりの証拠です。

 

話がまた少し変わってしまいますが、先ほどすこし登場した「ソラチカルート」

そのソラチカルートが今年の3月31日を持って閉鎖されることになりました。

 

その前に三井住友カードの「アップルペイID」ご利用でポイント10倍キャンペーンでたくさん貯めていた三井住友カードのボーナスポイントを高レートでANAマイルへ交換するためにJCBの発行する唯一ソラチカルートが使えるようになるクレジットカード「ANA To Me Card PASMO(ソラチカカード)」を申し込みました。

 

クレジットカードにすこし詳しい方ならピンと来たはず。

 

同じ発行会社から発行されたクレジットカードの限度額は合算されます。

10ヶ月の利用実績がある僕の限度額は「ソラチカカード」と「JCBカード」合わせて10万円という審査結果(笑)

これは僕のミスです。

希望限度額をソラチカカードの申込み当時確実に審査に通そうとして10万円にしてしまっていた記憶があります。

また、ソラチカカードの入会キャンペーンで7月15日までに60万円以上の利用で16,500マイルに交換できるオキドキポイントがもらえるというキャンペーンがあります。

ソラチカカードですべての生活費を決算すればけして無理な金額ではありませんが、限度額がネックになってきます。

 

そこで僕はJCBへ電話し、恒久増枠(永久的に限度額を増やしてもらうこと)を希望しました。



しかし…

JCBは「未成年」という理由で門前払い。

審査すらしてくれませんでした。

 

審査部の方がきちんと審査してくれれば増枠される自信があります(自信過剰かもしれませんが…)

だって、かなりの金額を遅れることなくきちんと毎月返済してきたから。

10ヶ月という長期間の利用実績もあるはず。

 

未成年だから簡単に増枠してくれないのは分かります。

JCBだって慈善事業でやっているわけではなく、利益を追求している民間企業です。

貸し倒れのリスクを背負いたくないのは痛いほど分かります。

 

でも、門前払いってひどくないですか?

って心の底から言いたいです(笑)

 

審査をしてダメだったなら自分の信用度が足りなかったんだなとあきらめることができますが、審査すら受けられない(笑)

未成年でも入会審査はするのに、増枠審査は一切しないという不思議な制度を取っているJCB。

 

そこで僕はこの場を借りてJCBに一つ提案をしたいと思います。

カードの入会審査と同様に、親の同意があれば増枠審査もする

というように制度を変更するのはいかがでしょうか?

 

貸し倒れのリスクを背負いたくないのは分かりますが、人を疑いすぎて限度額を低く設定しすぎると他社に顧客を奪われちゃうかもしれませんよ?(笑)

 

ご検討いただければ幸いです(見ていないと思いますが…)

 

それでも、繰り上げ返済しながらソラチカカード使い倒して入会キャンペーンゲットを目指していくけどね(笑)

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