皆さんこんにちは少々金欠気味のマイライフメモリードットコム管理人ゆうしゃんです。
今回は僕の運営する別サイト「得する情報館」の方でさんざん危険な支払い方法だから使わない方が良い!
と騒いでいた「リボ払い」に自分自身が手を染めてしまったという悲しきお話です(笑)
リボ払いの危険性の記事はこちらからご覧ください。
このように自分自身が「危険だから使わない方が良い」と言っていた「リボ払い」
リボ払いの危険性についてはよく理解しています。
しかし「Amazonにお店を開きたい」
その思いからついついリボ払いに手を染めてしまったのでした(汗)
そもそも未成年は借り入れできる手段が少ない
何回も言いますが、僕は未成年の学生です。(2019年1月でついに二十歳!)
ブログやサイト運営、投資などをしているので本当に学生なのかと思う方もいるかと思いますが、学生です(笑)
「Amazonにお店を開きたい」そう考えたときに
銀行融資や消費者金融・事業融資やクラウドファンディングなど様々な資金調達手段を考えました。
しかしどれも未成年学生の僕にとっては敷居が高すぎます。
このブログで幾度となく登場しているトラノコに預けてある12万近くのお金、ワンタップバイに投資している8万円ほどのお金、ビットフライヤーに投資している1万円ほどのお金を全て引き出せば問題は解決するのですが、今はマイナス。
ビットフライヤーは千円ほどの含み益と好調ですが、トラノコとワンタップバイ合わせて1万円近くの含み損を抱えています。
ここで引き出してしまったら損失を確定させることになってしまいます。
しかしお店を開くには「仕入れ」が必要になってくるため、どうしても資金が必要です。
そこで登場したのが「クレジットカード」です。
クレジットカードには「キャッシング枠」と「ショッピング枠」の2種類が用意されています。
さらに「ショッピング枠」の中に「リボ払い枠」や「分割払い枠」など細かに別れています。
ぼくは未成年の学生ながら
- JCBカード
- ANA To Me Card PASMO(ソラチカカード)
- ANA Visa Suicaカード
- ANA銀聯カード
- 学生専用ライフカード
- 楽天カード
の計6枚を持っています。
キャッシング枠はどれにも付帯しておらず、ショッピング枠の限度額は全て合わせて90万。
内リボ分割枠も90万円です。
ありがたいことに未成年の学生にしては多すぎるほどの限度額をもらえています。
これは一番はじめに作ったJCBカードでこつこつとクレジットヒストリー(クレヒス)と呼ばれる信用を貯めていった結果だと思います。
ここで僕は自分自身と格闘しました。
- トラノコやワンタップバイなどの運用資金を引き出してAmazonでお店を開くための資金にするのか
- クレジットカードの分割やリボ払いを使ってお店を開くための資金にするのか
僕は損失を確定させることはできませんでした。
それと、僕にはもう一つやっていることがあります。
それは「ANAのマイル貯め」
そこで僕はANAのマイルが貯まるANAカードを使ってリボ払いで支払おうという悪魔の決断をしてしまったわけです。
リボ払いを利用する前軽く調べたのですがANA Visa Suicaカードのリボ払い手数料は初回無料の年利15%。
初回無料という部分は良心的で良いですね。
棒有名な還元率の高いあのカードは初回手数料も15%の年利を取っています。
本来事業資金に個人用クレジットカードを使ってはいけない
一応仕入れてAmazonで販売する。
これは小さいけれど「事業」に当たりますよね。
本来であれば「個人事業主向けのビジネスカード」や「法人向けのカード」などを使わなければなりません。
事業資金に個人用カードを使うことは違法ではありませんが、カード会社の規約違反に当たってしまいます。
ただ、ここでも未成年という壁が出てきます。
ビジネスカードを作ろうと思ったときに一番最初に立ちはだかる壁が「審査」です。
しかし未成年でしかも学生の僕がビジネスカードなんておそらく発行できません。
そう考えてしまったときビジネスカードを申し込む勇気がなかったのです(笑)
今考えれば審査落ちしてもとりあえず申し込むだけ申し込んでみればよかったとも思いますが(汗)
今のところカード会社から何のお咎めもありませんが、皆さんは絶対にまねしないでくださいね。
ぼくも今回の仕入れで個人用クレカを使うことは最後にしたいと思います。
もうすぐ成人なので、成人したときにしっかりビジネスカードを持てれば良いなと思っています。
15万ほどリボ払いを利用し手数料は…
「Amazon」で販売するために10万円ほど仕入れました。
10万円と言っても商品代金のみです。
輸入しているので国際便の送料や関税など諸費用も必要になってきます。
幸いクレジットカード決算できたのでよかったですが。
また、僕はFBAというAmazonに発送業務やカスタマーサービスを代行してもらえるサービスを利用する予定です。
そのためには様々な物を用意しなければなりません。
例えば
- 段ボール
- 梱包材
- プリンター
などは最低限必須になってきます。
それぷらすオリジナル商品?
を作ってみたので、そのWEBサイトを用意している最中です。
そのようなものに5万円ほどかかってしまいました。
15万円を年利15%。1年で2万2,500円の手数料。1ヶ月あたりで考えると1,875円です。
恐ろしいですよね…
何も買わないでもこれだけの手数料を搾取されてしまいます。
僕は今後完済するまでANA Visa Suicaカードは使わずに、返済に集中していきたいと思います。
(電気料金とフレシャスの料金だけは継続払いなのでこのカードを使いますが)
たった15万円の借入で月々1,875円の手数料
これでリボ払いの恐ろしさが分かったのではないでしょうか。
僕は15万円ほどしか借り入れしなかったのでまだ良い方です。
これがもし50万とか、100万とかなら…
いやいや、そんな借り入れるわけないよ。
そう思われている方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、他人事ではありません。
十分にあり得ます。
もし50万円を年利15%で借り入れた場合1年間で7万5千円、1ヶ月あたり6,250円の手数料です。
100万なら1年で15万、1ヶ月あたり1万2,500円もの手数料です。
なぜあり得てしまうかというと、リボ払のデフォルト設定では月々の支払額が低く設定されている場合がほとんどです。
月々5千円返済コースや月々1万円返済コースなどです。
それに気づかずにどんどんと使っても返済額はほんの少し。
もうお気づきですよね。
どんどんと借金額が積み重なっていきます。
気づくのはカードが使えなくなった時。
そう、限度額オーバー。
「なぜカードが使えないのか」カード会社に問い合わせたときに現実を突きつけられます。
今の時代紙の明細ではなく、WEB明細が主流なので余計気づきにくくなっています。
実際、クレジットカードを持っていても明細を見ていない方も多いのではないでしょうか。
そのため、何も考えずにリボ払いを申し込んでしまい、支払いコースもデフォルトのまま。
請求額が低いことを良いことにばんばん買い物をしていると地獄を見るというわけです。
名だし批判してしまいますが、楽天カードのあの手口は個人的にあまり好きではありません。
キャンペーンでつりながら自動リボを全面的にアピールするあのキャンペーンです。
頻繁に開催されていますよね。
逆を考えればそれだけカード会社にとってメリットがあるサービスが「リボ払い」というわけです。
楽天カードの還元率や付随サービスなどそのほかのサービスに優れている物が多い反面、少し残念です。
リボ払いのご利用は計画的に
結果何が言いたいかというと、リボ払いを使うならば計画的に使いましょう。
ということです。
当たり前のことですが、以外にできていない方が多い気がします。
だから「リボ地獄」なんて言葉が生まれてしまったのではないでしょうか。
僕は一応手数料なども把握した上で、毎月5万返済していくという計画をしっかり立て利用しました。
完済するまでの間に3,500円ほど手数料を取られてしまいますが、それで返済期間を延ばせるならば納得です。
学生のしかも未成年にお金を貸してくれる金融機関なんてほとんどない中15万円もの金額を貸してくれるわけです。
それで3,500円の手数料。
そう考えて「自分は得したんだ」と言い聞かせています(笑)
もちろん、リボ払いや分割払いを使わないことに越したことはありません。
15%の年利は高すぎますからね。
でも、今回の件で使い方によっては便利なサービスでもあるなと考えさせられました。
未成年でお金を貸してくれる金融機関が限りなく少ない中、使い方によってはリボ払いが見方になってくれると思います。
最後にリボ払いを使うならば、しっかりと返済計画を立てた上で”健全に”利用していってくださいね!
ホントの最後に宣伝です!(笑)
2018年12月中にはAmazonにお店を開きたいと考えています。
というか、もう商品も仕入れて届くのを待っている段階なので確実に出店します!
FBAを利用するので発送も「Amazon」からです。さらに「Amazonプライム」にも対応(笑)
是非、僕のお店を利用してくださいね!出店次第このブログで報告します。
さらに、このブログを見てくれている方限定のクーポンを利用できるようにする予定です(*^o^*)
皆様のご来店心よりお待ちしております。
また、重ねてのお願いとなり恐縮ではございますが、お店の評価・レビューの高評価をいただけると心から喜びます(笑)
是非お店の評価・レビューへのご協力もお願いします。
コメントを残す