皆さんこんにちは、人生で初めて陸上国境越えを経験し、とてもワクワクしているマイライフメモリードットコム管理人のゆうしゃんです!
日本は島国のため、他の国に行く場合多くの方が「飛行機」
もしくは海での移動「船」を選択すると思います。
しかし、シンガポールとマレーシアは隣国。
橋で2カ国間がつながっています。
そのため、車両や電車を使って2カ国間を行き来することができるのです!
しかも、国境を越えるのにもかかわらずバスを使えばS$3.3。日本円にして約250円。
調べた感じマレーシアからシンガポールへ行くにはもっと安いのだとか。
自分はまだシンガポールからマレーシアへしか試していませんが、僕の調べた結果
ジョホールの有名なバスターミナル、ラーキンバスターミナルからシンガポールのチャンギ国際空港までなんとRM10。日本円にして約250円でいけてしまうそうです。
マレーシアは物価が安いと聞いてはいましたが、まさかここまで安いとは…
今はマレーシアにいますが、本当に最高の国ですよ!
ホテルから歩いてQueen Street Bus Terminalへ
これは節約の旅。せっかくマイルを貯めて航空券代を節約できたのだから、歩ける距離ならばいくらでも歩きます!
MET A Space Pod @ Boat Quay(メット ア スペース ポッド @ ボートキー)から約30分ほど歩いて、ジョホールへ伸ばすの発着点である「Queen Street Bus Terminal(クイーンストイートバスターミナル)」へと向かいました。
僕の場合、歩いて行きましたがシンガーポールの電車であるMRTを利用する場合、Bugis Station(ステーション)を利用すれば、そこから徒歩5分くらいでQueen Street Bus Terminalへと行くことができますよ!
思いキャリーバックを引きずりながらようやくたどり着いたクイーンストリートバスターミナルですが
次の難題が待ち受けていました。
そう、それは「チケットを買うこと」
チケット売り場とは思えない場所でチケットを購入する必要があります。
それがこちら。
はい、分かりづらいですよね(笑)
チケット売り場の写真を撮るのを忘れてしまうと言う、ブロガー失格な行為をしてしましました(汗)
上記の写真の一番右、赤っぽいタクシーの横にあるテントのような場所がチケット売り場となっています。
おじさんがいるのでその人に声をかければチケットを販売してくれます。
このテントでは黄色いニコニコマークのバスと赤い中国風のバスの2社のチケットを販売しています。
僕は導かれるまま中国風のSingapore-Johore Expressからチケットを購入しました。
料金はS$3.3。日本円にして約250円です。
現金のみの支払いでシンガポールのSuica的な存在である「Ez LINK」やクレジットカードなどは利用できません。
ただ、この会社の販売員。ものすごく感じが悪い。
お金を渡したら、無言でチケットを渡され「このバスで会っていますか?」と英語で来たら
無言で指を指されました。
本当に感じの悪いバス会社。たまたま悪い人に当たっただけかもしれませんが、次もしシンガポールからジョホールに行く機会があればもう一つの方のバス会社「CW2」を利用してみたいと思います。
もう「Singapore-Johore Express」を利用したいとは思いません…
嫌な思いをしながらもチケットを無事入手しました。
本当に小さくて薄い紙っきれですが、クイーンストイートバスターミナルから乗車する際と、イミグレーションから再度乗車する際に必要となるので
必ずマレーシアに到着するまではしっかりと保管しておきましょう。
ちなみに、Singapore-Johore Expressの後ろの黄色いバスがもう一つのバス会社「コーズウェイリンク」になります!
バスに乗車!
いよいよ、シンガポールからマレーシアのジョホールへのバスの旅がスタートです。
たった250円のバスの旅、成功するのでしょうか!?
イミグレーション、略してイミグレがある「Woodlands CheckPoint」という場所まで向かいます。
だいたい40分ほどでイミグレーションのある「Woodlands CheckPoint」へと到着します。
到着したら、荷物を全て持ち
出国審査へと挑みましょう。
イミグレーション内部はもちろん撮影禁止なので、外観だけ撮影しました。
それがこちら。
いかにも国境という感じがしますね!
ここで驚いたことがあるのですが、日本人であるにもかかわらず
自動出国ゲートを利用することができました。
パスポートにスタンプが押されないのが残念ですが、スピーディーに出国できるのでとてもオススメですよ!
また、入国時に渡される半券(出国カード)の回収もありませんでした。
もし万が一出国カードを紛失してしまった方は、この自動化ゲートを利用することをオススメします。(出国カードをなくすことを推奨しているわけではありません。また、これは2019年8月25日時点での情報です。出国カードはしっかりと保管しておきましょう)
出国ゲートをくぐり、エスカレーターを降りるとバスターミナルがあるので
自分が乗ってきたバス会社のバスを見つけてください。
このような感じで、しっかりとどのバス会社のレーンか分かるようになっています!
この際、クイーンストイートバスターミナルでもらった半券をしっかりと準備しておきましょう。
この半券があれば、再度乗車する際無料で乗ることができます。
【テンションUP】シンガポールとマレーシアを結ぶ橋を渡る
人生で初めての陸上国境越え。今までは飛行機という空路を使っての入国ですが、今回はバスを使った陸上入国。
バスを使ってS$3.3。日本円にして約250円という破格での国境越えです。
不安になりながらも、シンガポールとマレーシアを結ぶ橋を渡っている間、なんとも言えない不思議な気持ちになりました。
いよいよマレーシアに行くんだなと。
おそらく時間にして5分ほどでしょうか。
あっという間にマレーシア側のイミグレーションに到着しました。
もちろん、こちら側もイミグレ内部はシンガポールと同じく撮影禁止のため、撮影はできませんでしたが
比較的すいていたため、あっという間に入国審査を受けることができました。
ちなみに、入国審査の場所がガラス張りになっていたため
入国審査や税関審査を終えた後、ガラスの後ろから撮影してみました。(もうイミグレ外部だからOKだよね?笑)
僕が入国審査を受けたときはすいていましたが、それから少ししたらすぐに混み出していました。
あと少し遅かったらと思うと…(汗)
そんなことを考えながら、マレーシア側のバスターミナルをうろちょろとさまよっていました。
マレーシアはシンガポールと全然雰囲気が違います。
- 町並み
- 物価
- 人
全てにおいてシンガーポールとは違います。
まず驚いたのが「価格」
こちらをご覧ください。
なんと、500mlのコーラのペットボトル1本のお値段がRM2.5。日本円にして60円くらいです!
さらに、メントスに至っては…
RM1.7。日本円にすると約40円。
日本からすると本当に考えられないような価格で購入することができるのです!
日本の物価の半分以下くらいの価格だと思うので、単純計算で給料20万円の人なら40万円分の買い物がマレーシアで楽しめます!
いや、本当にすごい。
マレーシアは買い物天国です!
本記事は長くなってしまったので、その2へ続きます!
次はハロートークの友達に会ったときの出来事を詳しく書いていきます!
ここまでの出費
バス代-3.3S$
お菓子、ジュース-RM4.2
インターネット(日割り)-¥333
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S$3.3&RM4.2(693円くらい)
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
今後ともマイライフメモリードットコムをよろしくお願いいたします!
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